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婚活コラム/ニュース

エピックス結婚相談所

婚活の不安を解消~交際を思いとどまった方が良い男性の特徴~

婚活で誰もが不安に思ったり、つまずくポイントで誤った関係性を断ち切れずにすがり付いてしまうことがあります。 何年も活動を続けやっとお見合いが成立したから、ついこのチャンスを逃したら後悔するかも、もう次はないかも…と不安に思ってしまうからこそ慎重になるのも当然です。 でもこんなタイプだけは思いとどまったほうがいい!!と言えるケースをご紹介させていただきます。 過干渉と愛情を同一と考えている人 婚活を通じて焦りや不安、苛立ちを感じてしまうのは男性もまるで同じです。そのため中には「交際」という関係性になったことで、過度な束縛意識を見せる方もいます。 束縛と言えば10代のカップルに限ったものと考えてはいけません。 年齢が上がり、女性も仕事を持ち、趣味を持つことが当たり前になったものの、いまだにこのことを理解できない男性は大勢います。 そのため 仕事を理由にすることを嫌がる電話やメール、ラインの内容を確認したがる日々の行動を詳細に把握したがる買い物や趣味への出費に口出しをする女性側の家族関係に口を出す女性の飲酒や車の運転を嫌がる、制限する などの行動がみられることがあります。 中でも目立つのは女性の仕事への認識の違いです。仕事で帰宅が遅くなり、仕事があって会えない日や時間がある、仕事関係者との飲食を不快なもの、浮気、取るに足らない予定と考える傾向があります。 このとき、婚活中の女性に多いのは 職場の環境に嫌気がさしている結婚を期に転職、退職を考えている相手の方が大手企業に勤めている などの理由から相手の意見を鵜呑みにするというケースです。 このような認識の男性にとっては「今勤めている会社」「今の職場環境」が気に障るのではなく、あなたの行動に対して気に障っているのです。 このまま結婚してもその後、あなたが気分よく仕事をしてお互いが協力し合いながら家事分担ができるような男性に変わるなんてことはないです。 つまり過度な干渉は束縛は決して熱意や愛情ではありません。 男性側の価値観に過度に迎合し、自分自身の在り方を見失ってしまうと、将来の結婚生活はきっと思い描いていたものとかけ離れてしまうでしょう。 あなた個人ではなくその役割に目が向いている人 お互いが結婚を意識して出会う婚活で多くみられるのは、女性に特定の役割を求めている男性です。 具体的には 出産男児の出産、後継ぎを残したい子育て両親の介護、同居親戚付き合い伴侶がいるという社会的な地位共働きによる収入 これらは決して珍しいことではありません。 男性の中には自分が妻、子どもを経済的に養うかわりに女性も同等の役割を持つべきと考えている方も大勢います。しかし上記の項目は結婚をしてお互いが良好な関係性を維持できていれば自然と生じるものであり、決して過度に期待される義務ではありません。 もしこれらの特定の役割を果たしてくれることを絶対条件に結婚相手を探している男性であれば、もし何らかの理由でこの役割を女性が果たせなかったときに結婚生活は終わりを迎えるでしょう。 婚活においては役割ではなく、あなた自身に目を向けることが当たり前だと心においてください。