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婚活コラム/ニュース

婚活で消防士と出会いたい!婚活方法を紹介します!

地方公務員である消防士は、婚活において人気の職業のひとつです。火災や災害時にかけつける消防士に憧れる女性は多いかもしれません。地方公務員である消防士は収入の安定性も期待でき、強靭な肉体や精神力を持ち合わせている人が多いため、結婚相手にしたいと考える女性も多いのではないでしょうか。一方で、命にかかわる仕事であり、体力、健康管理にも気を使わなければならない職種だということから消防士と結婚するには覚悟が必要になってくるでしょう。この記事では、消防士と結婚するメリットやデメリット、消防士と出会う婚活方法などを紹介していきます。消防士と出会いたい方、消防士との婚活に興味がある方はぜひ参考にして素敵な方と出会いましょう!

婚活で消防士と出会いたい!【消防士の特徴とは?】

消防士の火災現場での役割は『鎮火』と『人命救助』です。この役割を果たすために、消防隊は『消火隊』『救急隊』『救助隊』の3つの組織に分けられています。それぞれ共通して言えることは、個人ではなくチームで活動するということです。そして日々厳しい訓練を行い、いざという時に備えています。ここでは、消防士の特徴を4つ紹介します。消防士の全員に当てはまるとは限りませんが、あくまでも傾向として知っておくと良いかもしれません。

①安定した収入がある

消防士は、各市町村に採用される地方公務員です。公務員には変わりないため、収入面では安定しているでしょう。また、消防の仕事は、24時間勤務という特殊性や職務上危険を伴う現場での活動を強いられたりすることから、様々な手当てが付きます。それを踏まえて、消防士の平均給与・年収は、民間企業の平均と比較して高額な傾向にあるようです。およそ600万〜700万が平均だと言われています。火災現場での怪我や万が一の場合は殉職のリスクもあるため、年収が高いのは当然とも言えるでしょう。年齢が上がるに連れて年収が上がっていく仕組みになっているため、一般企業によくある会社の業績で給料が下がることはまずないと言えるでしょう。交際・結婚後もあなたのサポート次第では『安定+高収入』になるかもしれません。

②高いコミュニケーション能力をもっている

消防士は、活動のほとんどを個人ではなくチームで行います。現場では複数の消防士と連携して活動する必要があり、お互いに情報交換や状況に応じて協力することが大切とされています。特に人命救助を行う現場ではチームで協力しなければ市民を救えないため、個人の勝手な行動は許されません。そのため、高いコミュニケーション能力を持ち、仲間たちと良い人間関係を築けるのでしょう。常に活動が円滑に進むようにコミュニケーションを大切にしている人が多いため、自然にプライベートでもその能力を発揮し、場を盛り上げてくれることも少なくありません。

④休みが多いため多趣味な人が多い

消防士の勤務体系は、大きく『交替制勤務』と『毎日勤務』の2パターンに分けられます。所属する消防本部によって異なりますが、多くの消防士が『交替制勤務』になるでしょう。『交替制勤務』を簡単に言うと、「当番(24時間勤務する日)」「非番(事件や事故があれば出動する日)」「休日」のサイクルで働くということです。だいたい「当番」の翌日に「非番」となることが多いため、何もなければ実質的には休みのようなものでしょう。所属している消防本部にもよりますが、「非番」の翌日は「休日」が入ることが多いため、消防士は休める時間が多いと言えます。また、1年間に20日の年次休暇(有給)があるほか、慶弔休暇、夏季休暇、ボランティア休暇、長期勤続休暇といったさまざまな休暇制度があり、長期勤続休暇と組み合わせるとさらに長く休むことも可能です。普段、忙しく働く消防士たちは、休みになると趣味のスポーツやアクティビティを楽しんだり、家族サービスに力を入れたりと、さまざまな楽しみ方をしています。人の命を守る消防士は決して楽な仕事ではないため、オフの日にはしっかりと心身をリラックスさせるなど、メリハリをつけて働くことが大切なのかもしれません。